キングダム・オブ・ヘブン
2006年1月4日 映画『グラディエーター』などの巨匠、リドリー・スコット監督が、12世紀を舞台に、十字軍とエルサレムの関係を史実に基づいて描いた壮大なアクション絵巻。主人公はフランスで鍛冶屋を営んでいた青年バリアンで、突然現れた父の誘いで十字軍遠征に参加した彼が、父の意志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらすべく苦闘する。バリアンの騎士としての成長に、エルサレムでのキリスト教とイスラム教の共存と攻防、王の妹とバリアンの道ならぬ恋が絡んでいく。
これ結構期待してたんですけどねー。思ったほどではなかった。
オーリーは好きなんですけど、好きと演技の上手さとかは別なんですよね…。
別に下手ってわけでもないんですけど、この役合ってないような気がするんですよ。と言うかこの役に限らずオーリーはこの系統の役が合わないような気がする。トロイの時も思ったしな〜。あれはあれで役柄が良くなかったってのもあるだろうけど。
ちょっとこの役はオーリーでは限界があったようなきがします。鍛冶屋はあってたけど(笑)
んで女王様もイマイチ。あれじゃただの我侭女じゃん。印象悪いまま映画終わっちまったよ(爆)
最後も納得できなくは無いけどなんかな〜。
ただ戦いのシーンとかはリアルでよかったかも。血とかも。そういうとこの表現とかは結構よかったかな。
でも私的に不完全燃焼な作品でした↓↓↓
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