イブラヒムおじさんとコーランの花たち
2006年1月6日 映画1960年代のパリ。母親が兄を連れて家出し、父親とふたり暮らしの13才のモモは、食料品店を営むイブラヒムおじさんと知り合いになる。父はモモと兄を比べては小言ばかりだったが、イブラヒムおじさんは本当の孫のように可愛がってくれた。そんなおじさんが大好きになったモモ。そんなとき、父が置き手紙を残し、モモを棄てて家を出ていってしまい、彼は深く傷つく。
なんかこれ思ってたような話じゃなかった…。結果的にイマイチ。
内容的に面白くないってわけじゃないんだけど、う〜ん。。。って感じで。なんとも言い難い。
でもイブラヒムおじさんみたいな存在はいいよなー。ちゃんと子供の成長を見ていてくれるというか。
親から兄弟と比べられて嫌な気持ちは私も嫌なほど味わってますから。
まー。興味をもたれたら見てみてください。
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