パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち オリジナル・サウンドトラック 特…
2006年4月14日 音楽ディズニーランドのあの機械仕掛けの人形による人気アトラクションを思い浮かべて、このサントラ盤に、「ヨーホー」の歌のような気さくささ、あるいはエロール・フリン主演『海賊ブラッド』でのコーンゴールド作曲によるオーケストラの血湧き肉踊るロマンチシズムを、ささやかながら期待される向きもあるかもしれない。けれども、作曲家クラウス・バデルトは、まず素朴で愛すべきケルト風フォークでリスナーを魅了し、ついで彼が作曲した『K-19』の不穏な音楽に勝るとも劣らないシンフォニーと合唱による轟音を浴びせかける。同じドイツ出身の作曲家の先輩からの影響(本作は、ハンス・「ロング・ジョン」・ジマーの監修による映画音楽としてお墨付きを得ている)は全編を通じて明らかだが、バデルトは彼ならではの力強い才能も持ちこんでいる。
今DVD見ながら(聞きながら)これ書いてます(笑)
う〜ん。去年DVD見てからずっとサントラ買うか悩んでるんですよ。
色んなレビューを見ると音が悪いと書いてあるんでどうも買うまでには行き着かず……。どうしたもんかなー。
どっちにっしても特別版はもうないだろうしなー。あ〜ぁ。
でもPOC2が公開されるまでには決断しなくてはっ!!
はぁ……。CD代にお金が飛んでく……(泣)
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