59年、オレゴン州の小さな町、キャッスルロック。ともに12歳のわんぱく仲間4人が、森の奥で行方不明になった少年を見つけだそうと冒険に出る。しかしこの2日間の冒険は、それぞれ生涯忘れられない思い出となるのだった。

この作品は見たことは無くても曲などによって知っている方も多いのではないかと思います。
この作品は映画を好きになってその後小説も買いました。
でも読んでいると映像がもう頭の中にあるので自分で想像するもではなくて映画の映像が出てくるんですよね…。ちょっとその点は先に映画を見たことを後悔しました。
でもこの作品は映像で見ても素晴らしい作品だと思います。
というよりこれはホント映像化されても全く魅力が失せていないと思います。
なんたって役者の演技が上手いっ!!子役なのに何故こんなにも演技が上手いんだっ!!って感じですよ。ほんとに。
でも惜しい事にクリス役の役者さんは若いうちに病気で亡くなられているんですよ。本当に映画界としては惜しい事だと思います。今現在生きていたのなら素晴らしい役者さんになられていたと思います。

この作品は何度も見てますね。
中学の時は国語科の先生が授業中に見せてくれました。あの先生名前何だったっけ…。忘れた。

えっとですね。この子役の眼鏡っ子ですが、以前レビューで書いた『カンガルージャック』に出てますよ。確かこの人だったと思う…(汗)
なーんか見たことある名前に顔だなー、とは思ってたんですけど気付いてビックリでしたよ〜(笑)中々の青年(青年と呼べる年ではないけれども)になってましたよ☆(笑)

あー、なんだかまた見たくなってきたな…。

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