陽だまりのグラウンド

ギャンブルにはまって借金苦に追いやられたコナー（キアヌ・リーヴス）は、週500ドルの報酬でシカゴのスラム街に住む少年たちの野球チームのコーチを務めることに。最初は金目当てだったものの、自分を慕う少年たちの思いに触れ、やがて彼は再び生きる意欲を取り戻していくのだが…。

この作品は単なる感動物だと思ってたんですけど意外に違いました。
ストーリーはありがちですけどね。
でも音楽もいいと思うし、子役達も変に慣れた感じが無くて私は良かったと思います。
それになによりタイトルが合ってると思う。
見始めて最初のうちはどうしてこんなタイトルなんだろうな…？とか思うけど最後まで見るとタイトルの意味が分かってくると思います。
ありがちなストーリーと言ってしまえばそうなるんですけど、ちょっと何か見たいなーってな時には充分楽しめる作品だと思います。
期待しすぎないように！