ウディ・アレン監督作で、彼が自らをパロった監督役で主演。アカデミー賞2度受賞という過去の栄光にすがりつく映画監督という、かなり自虐的な役どころだ。再起をかけて新作を撮り始めた彼を襲うのは、原因不明の失明の危機。その事実を隠して新作を撮り続けるというのだから、爆笑&苦笑のギャグが満載というわけだ。『アニー・ホール』などアレンの初期作品を思わせるドタバタのノリを、久々に満喫できる作品でもある。

うーん。まー普通に何気なく見れる作品だと思います。
コメディーだから笑えるところもあるし。
でも個人的に目が見えなくなるシーンとかはハラハラしました。
そして雑誌記者の女がウザイ。ああいうヤツは嫌い。
でも結果的にはいい感じで終わるので見やすいと言えば見やすいかも。
それに自分で演じてらっしゃるんですけど、ウディ・アレン監督がいい感じです(笑)
喋り方が可愛いvv(笑)
でも私はあのおじいちゃんとのキスは勘弁だ…。
何か内容を期待しないで見たいなーってな時に見るといいかも。

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