映画化は不可能といわれた71年発表のハンター・S・トンプソンの原作を、鬼才テリー・ギリアム監督が見事に映画化した話題作である。
71年のアメリカ合衆国は、混迷の時代を迎えていた。泥沼化するベトナム戦争、退廃したフラワームーブメント、チャールズ・マンソン事件。かつてのアメリカの象徴だった「アメリカン・ドリーム」などどこへやら…。そんな閉塞した時代の空気に風穴を開けるべく、2人のクレイジーな男が大量のドラッグをキメながら、一路ラスベガスを目指す。

この作品…(笑)面白い人は面白いと思うし、こういった作品苦手な人は全く面白くないと思われます(笑)
私が作品の見所はジョニーがハゲってことですかね(笑)
ホント帽子をとったときはビックリでしたよ〜!!(笑)
あとはやっぱり演技ですよね。
私はこういう役のジョニーもすきなんですけどねー。
かっこよくて万人に好かれる様な役のジョニーも好きなんですけど、こういった個性的な役も好きなんですよね(^^)
相棒役で出てる方(名前がよくわからない…)も凄くよかったですよ〜!!
あとクリスティーナ・リッチも出てます。少しだけですけど。
彼女は結構ジョニーとの共演多いですねー。
好きだからいいけど☆

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