アメリ

2006年7月27日 映画
『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』で知られるジャン=ピエール・ジュネ監督が、モンマルトルの街で夢見がちに生きる若い女性の軽やかな日常を描いた、ポップなヒロイン・ムービー。
22歳のアメリ(オドレイ・トトゥ)は、ある日“他人を幸福にする喜び”に目覚めて密かな悪戯にひたっていくが、やがてひとりの青年に恋したことで、メルヘンの世界から現実へ踏み出す必要へと迫られていく…。

この作品は好き嫌いが結構分かれる作品じゃないかな?
私はけっこうこの作品好きなんですけどねー。
色彩とか音楽もいいと思うし、何よりアメリのキャラがいいんだよね。好き。
でも、この作品ではオドレイ・トトゥは可愛い感じの役柄ですけど、ダヴィンチ・コードではまた違った感じで驚きましたよー!!
いや、いくらなんでもダヴィンチ・コードでアメリみたいなキャラを演じるとは思ってませんでしたけど、ここまで変わるものかと…っ!!
確かに、アメリは強いキャラの持ち主ではありますけどね(笑)
この作品に関して言えば、ちょっと下ネタとかも有りなんでそういったものが苦手な方はあんまり好ましい作品ではないと思うんですけど、私はこの作品大抵の人は結構すんなり見れるものではないかな〜と思いますよ。
不思議な雰囲気を味わい方は是非☆(笑)

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