アメリカ海軍特殊部隊、ネイビーシールが誇る超エリート軍人、キャプテン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)率いる精鋭チームは、誘拐された科学者、プラマー教授の奪回作戦に臨むが、ミッションは失敗。博士はウルフの目の前で殺害され、彼が開発した核発射阻止プログラム“ゴースト”が姿を消し、ウルフは不覚にも敵の銃弾に倒れる。2ヶ月後、怪我から回復したものの屈辱感に苛まれるウルフに、新たな任務が下される。それは、博士自らが“ゴースト”を保管した可能性のあるスイスの銀行にプラマー夫人(フェイス・フォード)が出向き、貸金庫のパスワードを模索している間、ハウスキーパーとなって留守宅を警備せよ!というもの。そして、そこには5人の育ち盛りの子どもたちが待ち構えていたのだった。思春期の長女、ゾーイ(ブリタニー・スノウ)、愛想のない長男セス(マックス・シエリオット)、おませな次女ルル(モーガン・ヨーク)、まだ幼い次男のピーターと赤ん坊のタイラーそして、すぐ耳に噛みつくペットのカモ、ゲリー。反抗的な態度の彼らに対し、早朝起床、腕立て伏せなど軍隊仕込みの高圧的な態度で管理し、主導権を握ろうとする。しかし、子供たちも負けてはいない。子供たちの息もつかせぬイタズラ攻撃に、赤ん坊タイラーの“ウ○チ爆弾”、慣れないおむつ替えに、さすがの敏腕ソルジャーのウルフも四苦八苦。両者一歩もひかない、悪戦苦闘の日々がはじまった。互いに毒づいていた彼らだったが、一人一人の悩みに大真面目に取り組むウルフの姿に、子供たちは少しづつ心を開きはじめ、ウルフは徐々に子供たちの信頼を勝ち取っていく。ウルフはいつしかハウスキーパーでもベビーシッターでもなく、紛れもない“父親代わり”になっていたのだった。そんなある夜、プラマー邸に謎のニンジャ軍団が侵入。ウルフは側にあったモップやほうきを武器にして、応戦。見事子供たちを守りぬき、撃退に成功する。もしかして“ゴースト”はスイスの銀行ではなく、邸内のどこかに隠されているのかもしれない…。子供たちに危険が迫っている!ウルフは、果たして“ゴースト”の確保と子供たちの安全を守り抜くことができるのか!?

ちょっとストーリー説明が長いな…(笑)
私はこの作品中々気にいりましたvv
ウルフ大尉役のヴィンディーゼルはアクションー!!ってイメージがあったんですけど、この役けっこうはまってました!!
つかさ、こんなベビーシッターならいいよね!!ちょっと規律が厳しすぎるけど(笑)でもかっこいいならそれで毎日が楽しいハズ!!(笑)
でもアクションシーンを期待しているならこの作品はあんまり楽しめないかもしれませんねー。内容的にはアクション少な目だと思うんで。
でもそれ以外のところで楽しめる作品となっていますよ(^^)
個人的には子供達の通っている学校の教頭先生とレスリングの試合をするシーンが好きかも☆
あとはカモが中国人の大切な部分に噛み付くシーンとか…?(笑)
それにしても外人の子供ってホント可愛いねー!!赤ちゃんめっちゃ可愛いっ!!
こういう可愛い子を見ると子供とか欲しいなって思うvv
でも長男役のマックスシエリオットの成長が楽しみだ…(笑)
将来も映画出てくれるといいんですけど♪
あとは次女役の子も可愛かった!!
家族と一緒に見たほうが楽しめる作品かもしれないですね。

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