文豪チャールズ・ディケンズの原作を、『戦場のピアニスト』でアカデミー賞監督賞を受賞したロマン・ポランスキーが、どっしりとした風格を漂わせて映画化。19世紀、9歳の孤児オリバーは、奉公先の家を飛び出し、ロンドンへ向かう。彼を助けたのは、悪党のフェイギン老人。オリバーは、彼の下でスリをはたらく少年たちの仲間に入る。ストーリーは、原作をそのままなぞった形だ。
これは映画館で観たかったけどある意味観たくなかったかもって作品ですね(笑)
もう、号泣ですよ。はい。
こんなの映画館で観たら顔が凄い状態になっていたに違いない…(苦笑)
いや〜、でも最初のうちはここまで号泣するとは思ってなかったなぁ。
まずロンドンに行くまでのストーリーも泣けたし、ラストのフェイギンの様子も泣けたし。泣きまくり(苦笑)
でも一番気になるのがフェイギンの元でスリをしていたドジャーとかがどうなったのかが気になる。
オリバーはおじいさん(名前忘れた)の元で育ててもらうことになったからいいとしても他の子達はどうなったんだよ!!
多分ドジャー達は自分達でも生きていけると思うけど。
孤児院出てからお世話になっていた棺屋さんのおじいさんも何気にオリバーに優しくしてくれてたらお仕置きしたり家を出るときは泣けましたね。
基本的に随所随所に泣けるシーンがあって泣けましたね(笑)
それにしてもバーニークラークは可愛いね!!綺麗な顔してるよ!!
それにドジャー役のハリーイーデンも気になる!!
この二人は将来がすっごく楽しみvv
この作品は見てみる価値あると思いますよ!!
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